JR三輪駅 縁結び広場Vol.7
カフェアンドバー[三輪黄昏]
日時/2025年8月9日(土)15:00〜19:00
会場/JR万葉まほろば線「三輪駅&駅前広場」
開催報告
名称 | JR三輪駅 縁結び広場 Vol.6 「カフェ&バー[黄昏三輪]」 |
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日時 | 2025年8月9日(土)15:00〜19:00 |
会場 | JR三輪駅の駅舎(臨時券売室ほか)および駅前広場 |
内容 | 「駅」を地域の交流拠点として、グルメ出店、ライブ演奏、地域情報の発信を行う。 |
主催 | JR三輪駅「縁結び広場」実行委員会、三輪まちづくり法人㈱リアライズ |
企画・協力 | さこすて@みわ |
カフェ&バー[黄昏三輪]
JR三輪駅を舞台に、“黄昏どき”のひとときを共有し、人々が集い、語らい、つながるための場づくりを目指して開催しました。これまでは、お餅つき大会、野菜収穫体験、子ども達の鉄道学習、新名物発表といったメインイベントを設けた企画を実施してきましたが、今回はあえて「ただただ純粋に、黄昏どきの交流を楽しむ」をコンセプトに設定しました。開放的な屋外スペースのもと、ちょっと贅沢なクラフトビールやカクテルをご提供し、訪れた皆さまにはゆったりとした時間を過ごしていただきました。
《駅前広場 会場》
クラフトビール
運営:実行委員会
今回のイベントの重要な要素となったのがクラフトビールです。そこで、ご縁をいただいている大阪と奈良、2つの醸造所にご協力をお願いし、魅力的な商品をご提供させていただきました。
爽やかなグリーンのラベルにあしらわれた日々一泡(ひびひとあわ)さんの「泡No.2/IPA」という商品。こちらのブリュワリーは、JR西日本グループ初のクラフトビール醸造所として大阪市福島区で営まれています。「柑橘の香りが爽やか」「程よい苦みで飲みやすい」とお客様から大好評でした。
続いては、奈良市に拠点を構える人気のブリュワリー、ゴールデンラビットビールさんとのタイアップにより誕生したクラフトビールです。海外のアワードでも受賞実績を持つ醸造技術を活かし、ホップの苦みを際立たせた奥深い味わいに仕上がっています。「三輪惠美酒(みわえびす)」は、三輪坐惠比須神社さんのご理解のもと、昨年2月にブランドとしてスタートしたものです。イベントを通じて多くのお客様に楽しんでいただきながら、「近い将来、三輪オリジナルのご当地クラフトビールをつくりたい。」そんな想いを込めた商品です。
カクテル&モクテル
運営:cafe bar JaMさん×実行委員会
cafe bar JaMさんのご協力によりカクテルをご提供しました。夕暮れの開放的な空間に彩りを添える一杯は、クラフトビールとともに会場の雰囲気をより華やかに演出。お客様からは「駅前でこんな本格的なカクテルが味わえるとは思わなかった」との声もあり、交流の場づくりに一役買っていただきました。
ライブパフォーマンス
二胡演奏
服部孝志さんとMireyさんによる二胡の演奏が、黄昏どきの会場を彩りました。透明感のある音色が夕暮れのまちに溶け込み、会場は穏やかな雰囲気に。クラフトビールやカクテルと共に、贅沢なひとときを楽しんでいただきました。演奏される姿もエモーショナルで、幻想的な世界に誘われました。
服部孝志さん
Mirey-ミレイ-さん
バグパイプ演奏
na PÍobairi Fraoigh堀田哲章さん
黄昏の駅前が、異国情緒あふれる雰囲気に。堀田さんのバグパイプは、優しくてどこか懐かしい音色が特徴です。 “非日常”の世界観に浸りながら味わうお酒は格別で、忘れられないひとときになったのではないでしょうか。
急遽始まったのは、Mirey(ミレイ)さんの二胡と堀田哲章さんのバグパイプによるセッション。
本来は異なる文化圏に属する2つの楽器ですが、その音色は驚くほど自然に溶け合い、心地よいハーモニーを奏でました。偶発的に生まれたコラボレーションですが、その完成度は高く、黄昏の三輪にまた一つ特別な景色が刻まれました。
FOOD MENU
三輪野菜のサンドイッチ
運営:サンドイッチ専門店 「だらだらするだら?」さん(大阪府豊中市)
三輪の農家さんが育てたじゃがいも「インカのめざめ」を主役にした特性サンドイッチを販売いただきました。
濃厚な甘みと栗のような風味をもつ「インカのめざめ」をたっぷり使ったポテトサラダを、素材の魅力をそのまま味わえる一品です。クラフトビールやカクテルとの相性も抜群。豊中×三輪のコラボレーションで生まれた新しい“ご当地サンド”として、三輪の食の魅力を発信できたのではないかと感じています。
そうめんチップス
運営:鳥敏三軒となりさん(桜井市三輪)
三輪の名産「三輪そうめん」の“ふし”をカリッと揚げた三輪そうめんチップスを販売いただきました。軽やかな食感と香ばしさは、シンプルながらもクセになる味わいです。おつまみにぴったりで、クラフトビールやカクテルとの相性も抜群。地元食材のPRにも一役買っていただいた一品です。
三輪コロッケ
販売店舗:末広精肉店(桜井市三輪361-1/JR三輪駅より徒歩1分)
会場から徒歩1分の末広精肉店さんとタイアップし、名物「三輪コロッケ」を営業時間を延長してご提供いただきました。外はカリッと香ばしく、中はホクホク。シンプルながらも素材の旨みがしっかり感じられる逸品で、地元の方々に長年親しまれてきた味です。
SHAVED ICE
~おとなのかき氷〜
運営:子育て支援団体ほほえみ
ほんのりと控えめな甘みの「大人のかき氷」。甘さを抑えることで、お酒の合間にも心地よく楽しめる新しい発想のかき氷です。
SOFT DRINK
運営:喫茶 梛(なぎ)
梛さんでは、コーヒーをベースとしたソフトドリンクをご提供いただきました。ドリップで丁寧に抽出したアイスコーヒーは、すっきりとした苦味と豊かな香りが特長。また、炭酸で割った「コーヒートニック」は、レモンの香りが漂う爽快な飲み心地と、コーヒーの芳醇な風味が人気。お酒が得意でない方にも、黄昏どきにリフレッシュしていただける一杯となりました。
《駅舎会場(臨時券売室ほか)》
特急ボールdeダーツ旅
運営:さこすて®みわ
押印した「鉄道参拝記念券」を提示して、ボールダーツに挑戦。西日本を走っていた特急のヘッドマークをあしらった消しゴムやクリアファイル等、鉄道ファンにはたまらないグッズを懸けてスローイング!!
三輪駅おもひで写真展
運営:さこすて®みわ
地域の方からご提供いただいたJR三輪駅や周辺地域の懐かしい写真をパネルとして展示。「駅」という思い出が詰まった地域の拠点で、幅広い方々に三輪の地域性やかつてのまちの風情を感じていただきました。
イベントを振り返って
今回は、「駅をコミュニティサロン」へとシフトする試みであり、開放的な屋外スペースでクラフトビールやカクテルをご提供し、普段とはひと味違う贅沢な時間を楽しんでいただきました。
リラックスした雰囲気のなか、新しい出会いや会話が自然と生まれる光景も見られ、小規模ながらも駅前に温かなにぎわいが広がりました。
このひとときが、三輪のまちづくりについて思いを寄せていただくきっかけになれば幸いです。