1993年大阪生まれ。大阪大好き、夜景大好き、まち歩き大好き。中学生の頃に街や建物、交通に興味をもったことをきっかけに建築の世界に足を踏み入れる。大学では建築や都市の設計について研究、大学院では計画系に進み街と人々のくらしの関係性について研究を行う。現在は駅や施設などの設計を本業としつつ、会社の新規事業のひとつとして「地域と共生した持続可能な駅の在り方」を検討する「さこすて」も担当。特にローカル線の駅を舞台に、ただ駅をつくるだけでなく、誰がどのように使っていくかを考えながら、提案や実証実験などの実践を行っている。